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まずは、鏡に映る男から変えないか。
なぜ女性や少数者を見下し、なぜ父親を憎みつつ強者に服従し、なぜ他者を攻撃したくなるのか? 男性中心社会を強固に形づくる「男らしさ」の呪縛について著者の個人史から考察する、愛と迷いのジェンダー・エッセイ。英国の人気コメディアン/文筆家、ロバート・ウェッブの半生記を邦訳。
「恐れはダークサイドに通じる」——かつてヨーダはそう言った。
男たちは何を恐れて「男らしさ」の暗黒面に逃げ込み、人を傷つけるのか。
ある時は剣に、ある時は盾にもしてきたその言葉から自由になる勇気を、今こそ。
■著者:ロバート・ウェッブ
イギリス・リンカンシャー生まれ。コメディアン、俳優、作家。ケンブリッジ大学で出会ったデヴィッド・ミッチェルとともにコンビ「ミッチェル&ウェッブ」で活動する。シットコム『ピープ・ショー ボクたち妄想族』で頭角を現し、以降テレビを中心に活躍。文筆家としては2017年に本書原著『How Not to be a Boy』、2020年には初の小説『Come Again』を刊行した。
■翻訳:夏目大
大阪府生まれ。翻訳家。ゴドフリー゠スミス『タコの心身問題――頭足類から考える意識の起源』(みすず書房)、『エルヴィス・コステロ自伝』(亜紀書房)ディディエローラン『6時27分発の電車に乗って、僕は本を読む』、『Think CIVILITY――「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』(東洋経済新報社)など訳書多数。
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