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詩人・三角みづ紀、はじめてのエッセイ集。
失恋する。泣く。笑う。誰かや、何かを、いとおしいとおもう。どうあっても、詩人である彼女が選ぶ言葉のひとつひとつは、たやすく紡がれてはいない。
橙書店店主 田尻久子(本書はさみ込み、推薦文より)
中原中也賞、萩原朔太郎賞、歴程新鋭賞ほか、数々の賞に輝く詩人・三角みづ紀によるはじめてのエッセイ集です。
北海道新聞、群像、新潮などに寄稿した作品に描き下ろしを多数加え書籍化。
推薦文として、熊本の人気書店「橙書店」の店主・田尻久子さんのエッセイをはさみ込んでいます。
装丁は前作の詩集『よいひかり』に続き、服部一成さん、装画はさとうさかなさん。
1篇4ページからなるエッセイ30編を、30点の挿画が彩ります。印刷に4パターンの特色を使用した挿画が
文字の向こうに浮かび上がる、美しい一冊です。
■ 三角みづ紀(みすみ・みづき)
1981年生まれ。第1詩集『オウバアキル』で中原中也賞受賞。第2詩集『カナシヤル』で歴程新鋭賞、南日本文学賞を受賞。新藤涼子、川津聖恵との連詩集『連詩 悪母島の魔術師』で藤村記念歴程賞を受賞。第5詩集『隣人のいない部屋』で萩原朔太郎賞を最年少受賞する。
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