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歩いていった先に大きな水の塊があることは安心だった。
海でも川でも湖でも。
いまを生き、いまを描く詩人による
詩と散文のさきに見出された光り溢れる
初めての書き下ろし連作小説集。
ひとと出会い、土地に触れ、わたしはわたしになっていく。
みずからの世界の扉をひらく全5篇。
■ 大崎清夏
2011年、第一詩集『地面』刊行。『指差すことができない』で第19回中原中也賞受賞。詩集に『暗闇に手をひらく』『踊る自由』『新しい住みか』、その他の著書に『私運転日記』『目をあけてごらん、離陸するから』などがある。協働制作の仕事に、奥能登国際芸術祭「さいはての朗読劇」(22、23年)の脚本・作詞、舞台『未来少年コナン』(24年)の劇中歌歌詞、オペラ『ローエングリン』(24年)の日本語訳修辞、ダンスパフォーマンス『渋谷への手紙 ~LOVE HATE SHOW ~』(25年)の共同構成・語りなど多数。2025年春、山の暮らしをゆるゆると開始。
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