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作家と会社員、2つの拠点、行ったり来たりする著者。その反復横跳びのような日々を綴ったエッセイ。さまざまな「間」について、あるいはまったく違う景色の対比について、考えたこと、感じたこと。
わずかですがサイン本あります。
人は日々揺れ動いて生きています。
わかりやすく点と点を行ったり来たりするわけではなくとも、言葉や感情、立場や環境、関係性などさまざまな「あいだ」に生きています。良いときもあれば、悪いときもあり、もうだめだ、と思う日もあれば、ぜんぜんいける、という日もあります。
エッセイでは、岡本さんならではの視点で、こうした日常の起伏、いろいろなものの「あいだ」を観察して、言葉にしています。揺れ動くなかでそれでも前に進んでいく、そんな強さも見られます。日常の繰り返し、それはときにしんどいこともありますが、それでも前に進んでいくにはどうすればいいか、ということに気付かされます。
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わたしは日々、いろんなできごとの間で揺れている。
二つの点の間を行ったり来たりしながら、考えたこと。
東京と高知、会社員と作家。
二つの点の間を行き来しながら書いた、15編のエッセイを収録。
ささやかな気づきについての本です。
タイトル:反復横跳びの日々
著者:岡本真帆
本体価格:1,200円
ページ数:96P(ソフトカバー)
サイズ:105mm × 148mm
イラスト:クイックオバケ
デザイン:松田洋和
■岡本真帆
1989年生まれ。高知県、四万十川のほとりで育つ。未来短歌会「陸から海へ」出身。2022年に第一歌集『水上バス浅草行き』(ナナロク社)、2024年に第二歌集『あかるい花束』(ナナロク社)を刊行。
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